韓国人と日本人の愛情表現の違い
人はふつう個性や性格が違うので、人を愛するとき、その愛の形はさまざまに変わると思います。そこで、韓国人と日本人のパーソナリティの違いから、その愛情表現の違いについて考えてみましょう。
韓国人は人間関係の中でも情のふれあいや深い情の関係というのを大切にする傾向があると思います。相手を家族と思えるかどうかで対応が全く違う、という欠点もあるとは思いますが、相手を仲間だと思えればどこまでも付き合っていこう、というコミュニケーションの姿勢を感じさせられます。また、自分の考えや感情などをそのまま表現して、表と裏があまりない(良い悪いは別として…ー。-;)という印象を受けます。なので、韓国人の愛情表現はかなり情熱的で、スキンシップなども多用して、愛情をストレートに表現しているように思います。
逆に日本人は、「以心伝心」という言葉があるように、相手の気持ちを悟る、ということが美徳とされる傾向があります。なので、はっきりと自分の考えや感情を表すことを、あまり良しとしない文化があると言えます。なので他の外国人と比べると愛情表現が下手だ、という日本人の欠点があると感じます。
その反面、相手に対して気を使う世界や、細かく配慮し、準備することには長けている性格が日本人にはあるので、そういう気配りや配慮という面で、ダイレクトな愛情表現が苦手なところを補っているとも言えます。そのために、日本人同士の場合は良いのですが、韓国人と恋愛関係などになったりすると、日本人の特性ゆえに関係が難しくなる場合があるので、けっこう注意が必要です。なぜならば、日本人の愛情表現が乏しいため、相手の韓国人が退屈で、つまらなく感じてしまうことが多々あるからです。韓国語が上達して、複雑な会話や表現ができればかなり補える問題であるとも言えますが、そこに到達するまでは、そのような日本人の特徴を自覚することと、相手にもそれを理解して貰うことが必要ではないかと感じます。
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