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2008年5月16日 (金)

韓流スター

 韓流というと、2005年以降くらいからはあまり流行らなくなってきて、逆に日本と韓国の国際関係の悪化から、「嫌韓流」という用語が流行し始めたという今の状況ではあります。しかし、それはさて置いておいて、今でも根強いファンも多いと思いますので、韓流に関するその流れや、最近の状況など追ってみたいと思います。

 韓流の火付け役となったのは、皆さんもご存知のように韓国ドラマですが、ペ・ヨンジュン(배용준)チェ・ジウ(최지우)が主演の『冬のソナタ』が、その代表としてありました。それ以降にも続々と日本に韓国ドラマが輸入され始め、冬ソナと前後するものもありますが、チャン・ドンゴン(장동건)が主演の『イヴのすべて』やイ・ビョンホン(이병헌)とチェ・ジウ(최지우)が共演した『美しき日々』、ソン・スンホン(송승헌), ソン・ヘギョ(송혜교), ウォンビン(원빈)らが出演した『秋の童話』などがヒットして行きました。そして、韓国ドラマや映画の流行と共に、ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォンビンの四人が「韓流四天王」と称され、特に中年配の女性を中心として熱狂的な支持を得ていました。

 その後、時の流れと共に、『天国の扉』でチェ・ジウと共演したクォン・サンウ(권상우)や、『夏の香り』でソン・イェジン(손예진)と共演したソン・スンホンなどが人気を集ましたが、2005年以降はNHKでのドラマ放送も終わり、韓流ブームは次第に息を潜めて行きました。

 しかし、また最近になって再び日本のテレビに韓国俳優が姿を現すようになり、『宮廷女官チャングムの誓い』や『朱蒙(チュモン)』などの韓国歴史ドラマの流行や、ソン・スンホンが2006年の12月に初来日した際には、到着した成田空港には、約6000人が殺到し、熱狂的なファンのサイトも存在するなど、第二次韓流ブームを予感させるような世の中の動向があると非常に感じます(ワタシの気のせいですか? ー。-;)。個人的には昔の韓国ドラマや映画も面白いですが、最近のそれも非常に質の高いものが多いと感じるので、日韓の関係が深まると共に、じわりじわりと韓流の風が吹き返していくのではないかと予想しています。

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