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2008年7月20日 (日)

韓国で暮らす(家賃について)

 韓国生活を始める際にまず必要なのは住む場所の確保だと思いますが、韓国での賃貸のシステムは日本とは少し違うところがあります。

 家が購入できればベストだと思いますが、はじめは部屋を借りる人がほとんどだと思います。 当たり前ですね…(ー。-;

 韓国ではアパートが日本で言うマンションに当たり、ほとんどが15階以上の高層住宅です。これが団地のように数棟から数十棟並んで立っていたりします。

 ビラというのが3~4階の集合住宅地で、日本のアパートに当たります。大体トイレとシャワーがくっついていて、部屋数が3~4のファミリータイプが多いです。

 部屋の賃貸の形式には、「ウォルセ(월세)」と「チョンセ(전세)」があります。

 ウォルセは日本では普通の借り方で、毎月大家に一定のお金を払って部屋を借りる方法です。ウォルセの場合、ボイラーやトイレの故障など、備品に関することは家主負担になることが多いようです。

 

 チョンセというのは少し特殊な借り方ですが、韓国では主流になっています。これは、家主に対して一定の多額のお金を預けて、家主はそのお金の銀行利子や、投資で得る利益によって生活する、というシステムです。この場合、毎月の家賃を払わずに住むというメリットがあります。

 チョンセの額は、建物の良さや、場所によって変わると思いますが、安い所で4000万ウォンから6000万ウォンくらいではないでしょうか?

 ただ、最近は韓国では銀行の金利が下がってきたこともあって、チョンセからウォルセに切り替えたい家主が多くなっているということです。そして、契約の更新の時に値段が上がる場合もあります。

 また、契約の際に、家主に貸したお金を家主が投資して、もし不当たりを出した場合、そのお金を貸主に返さなくても良い、という形で普通は契約するそうですが、実際にそうなったときに困る、という問題があります。 

 韓国の物価高の中で生活可能な要因として、このチョンセのシステムがあると思いますが、結構高いので、韓国移住を考えるならば、お金をたくさん持ってくると良いです。

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