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2008年11月 5日 (水)

東洋医学について考える

 東洋医学というと、中国から日本や韓国に伝わった医療技術や思想で、韓国では東医学や韓医学と呼ばれているものです。

 東洋医学を現代の医療から見て、どのように理解するかというのは難しい問題ですが、「補完・代替医療:CAM(Complementary & Alternative Medicine)」という考え方が助けになると思います。

 一般にやっているような、西洋的な手術や薬物投与などの医療を「現代医療」と定義して、それ以外の医療的行為を「補完・代替医療(CAM)」として分類するそうです。

 なので、東洋医学はCAMの中に分類され、また、CAMの定義からは、食事療法やアロマセラピー、果てはシャーマニズム的な医術まで、幅広くCAMの中に含まれることになります。

 東洋医学の特徴として、悪い部分を切断したりするよりは、人間の持つ自然治癒力を高めて病気を治していこうという考えがあり、そのための一つの方法として「体の循環を良くしていく」という発想があると感じます。   東洋思想自体にそういう考えがあると思いますが…

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東洋医学 

 ドラマ『チャングムの誓い』で、チャングムが針治療やお灸をする場面などがありましたが、健康への指向からか、韓国人のなかには「気」や「鍼灸」、韓方薬や食事療法などに関心を持っている人が、日本よりも多いように感じます。

 日本にも東洋医学はありますが、西洋医学の影響が強いので、韓国に来て、もろ東洋医学的な文化に触れたりすると、拒絶反応を示してしまいがちだと思いますが、良く分からない内容でもひとつの「理」のもとにやっていることが多いので、一旦は受け入れて理解する気持ちで接していくと良いと思います。

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