韓国経済危機の構造
最近はKOSPI(韓国経済株価指数)が、じわしわと上昇を続けていることや、ドルのレートも「1ドル=1200ウォン」台まで下がって来た事から、少し落ち着いてきた感じがしますが、なぜ韓国経済に危機が起こりやすいのか?について少し考えてみたいと思います。 個人的な意見なので、不足な部分は多いと感じますが…
韓国経済の問題として、「市場の規模が小さい」ということが、まず最初に挙げられると思います。日本の人口が1億3000万人、韓国の人口が6000万人くらいで人口差が倍近くあることと、そもそも経済基盤の次元も違うこともあって、韓国市場は投資家たちのターゲットになりやすい訳です。
海外投資家の中でも特にヘッジファンドなどに目を付けられると危険で、97年のアジア通貨危機のきっかけとなったタイの経済破綻も、ヘッジファンドの攻撃が原因の一つであると言われています。
ヘッジファンドとは、富裕層から私募によって資金を集め、ファンドによって絶対利益を追求する投資形態ですが、韓国は、短期の資金借入で企業運営をまかなうというスタイルなので、決算期にドル不足が起こるという問題や、極端な輸出依存の経済のため、国際情勢に支配されるなどの欠点があることから、そういった矛盾点をヘッジファンドに突かれやすいということです。
また、今回のようにウォンの暴落が起こった際に、韓国の自国の力ではレートを戻すことができないために、国際的な協力(スワップ協定など)などを求めるほかは無く、政府の市場介入のタイミングなど計算しやすい、ということもあるようです。 今回もアメリカがスワップを発動させてくれるまでは、ヘッジは大儲けだったと思います…
話はズレますが、そういう市場規模の拡大のためにどうすれば良いか?ということになりますが、究極的には南北が統一されることが、やはり最も合理的だということになります。北朝鮮の2000万人近くの人口を受け入れた時点で、韓国の経済が崩壊するのではないか?という問題もありますが、統一ドイツのようになれれば理想的なのでしょう。 飛躍的な理想論ではありますが… (ー。-;
現在の市場の回復は一時的で、実体経済の不況が現実化する来年の初めにもう一度市場の下落があり、来年の後期あたりには企業の末端にまで資金が回り始め、景気が多少回復するのではないかというのが、最近の韓国経済に対する一般論のようです。
韓国人は日本人に比べると趣味があまり無い人が多く、つまり仕事に対しても「こだわり」の世界が足らず、職人的な人が少ないことが、産業が発達しない原因の一つではないかと感じさせられます。 キムチに関してはいろいろ細かいですが…
教育ブームの影響でモチベーションの高い若い年齢層は増えているのですが、それを受け入れて実体経済を発展させることができる受け皿が、今の韓国経済に存在しないことが、かなり深刻な社会問題となっている最近の現状です。
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コメント
韓国の教育について興味がありますが、
過度な反日教育を受けた優秀な子供たちが、
日本に攻め込めばいいなどと発言していることについて、そういった韓国の子供たちが将来大人になったとき、韓国と日本の戦争もありうるのかな~なんて思ったりもしてます。
ななみはこのサイトを見て、韓国を嫌いになりました。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/
投稿: ななみ | 2008年12月21日 (日) 12時15分
はじめまして。コメントを入れて下さって、ありがとうございます。
個人的には、韓国人の反日感情は小学校からの反日教育に問題があると思います。日本が行ったことが良かったか、悪かったのか?という問題は別にして、アイデンティティーの発達の未熟な年少期から被害者意識や怒りなどの強烈な感情を植え付けると、人格形成にも大きな影響があり、純粋に育っていくことが難しくなると思うので、そういう面では韓国の子供はかわいそうだなと感じます。ある程度の客観的な判断ができるような歳になってから、日帝時代のことなどを教えていくべきではないかと、個人的には考えています。
投稿: LOVE☆コリア | 2008年12月21日 (日) 20時47分