KLPT(世界韓国語認証試験)の受験体験談
KLPT(世界韓国語認証試験)はTOPIK(韓国語能力試験)と双璧をなす語学試験で、特に韓国で就職や求人など、社会で働こうと思った時に重要になる資格の一つです。韓国に在住することに必死なワタシは前回のTOPIKに続き、今日、KLPTの試験を受けて来たので、その体験談を少し書きたいと思います。
KLPT(世界韓国語認証試験)は、TOEICの韓国語版という感じの能力試験で、4択の完全マークシートです。100問500点満点の中から出た点数で、ランク(級)が決められます。KLPTもTOPIKと同じで、社会的な資格としては400点~500点くらいないと評価がないので、それを目指すのですが、TOPIKで換算すると、KLPTの400点~450点がTOPIKの5級レベル、450点~500点がTOPIKの6級レベルになります。
KLPTはかなりヒアリングに力を入れている所があって、100問中40問がヒアリングの問題です。また、残りの60問は、語彙・文法・読解・談話の4テーマで、各15問ずつになります。KLPTは初級から高級まで全て網羅しているために、ものすごく簡単な問題から、超難解な問題まで様々で、受けてみた感想としては、やはり「難しい!」の一言でした (ー。-; ハァ~
韓国語を日本人に教えている韓国人の方の話では、「KLPTはTOPIK以上に、実際の会話や生活の中で使われる単語や表現が多い~」ということでした。KLPTもやはり過去の試験問題の研究から対策を立てることがベストだと思うのですが、それはそれで、やってみてかなり韓国語の勉強になる感じはしました。
ちなみに試験の過去問題集はTOPIKに比べると少しマイナーですが、試験を行っている委員会から出版されています。教保文庫などで購入することができると思います。試験のポイントとしては、ヒアリングの実力、豊富な語彙と文法力、リーディングの早さ、などが挙げられますが、実際にKLPTで450点以上取れる人は、会社の面接段階で、資格が無くても韓国語能力はすぐに認められるのではないか?とも思いました(苦笑)。
各自の韓国語のレベルに応じて点数が出るため、自分の実力を計る際にも有用な試験ではあると感じます。ソウルでは国民大学が受験会場でしたが、ソウルや大学の見学がてら、機会があれば受けて見るのもいいのではないかと思います。
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